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長期インターンの話【最後に重大発表あり!?】

  • 執筆者の写真: M K
    M K
  • 2018年4月16日
  • 読了時間: 3分

普段自分の話をしない僕の唯一の身の上話です。

2018年早々、もともとやっていたアルバイトの人員不足が改善されず、社員にブチ切れました。

結果、年明けに入れていた30時間分のシフトに入らないという決断をして、友人のいない僕は無事にニート生活に勤しむこととなりました。

進級論文などやることも少なからずありましたが基本的にはめちゃ暇でした。

ある時、ツイ廃の日課業務と言われているネットサーフィンをしていたところ、こんなツイートを見つけました。

本当にこれだったかどうかは定かではありませんが、こんな感じの募集ツイートでした。

少し気になって「終活ねっと」について調べたところ、「東大」「学生起業」「平均年齢20.6歳」「8300万円調達」という大学生が好きそうなキラキラワードの塊でした。

そんなキラキラワードに惹かれた僕は、すぐにwantedlyから申請を送り三日後には面接をしました。

オフィスが赤坂の時点で相当ひるみましたが、なんとかメンタルを保っていきました。

赤坂に降りること自体初めてだった僕は、駅からすぐにある赤坂サカスの写真を取りまくったのですが、そこを通りかかった外国人に鼻で笑われたことだけは一生のトラウマです。

当日は岩崎さんに直接、面接というか面談をしていただき即日採用をいただきました。

さらに三日もしないうちに初出勤をしたわけですが、そこからは勢いが良すぎて正直よく覚えていません。

めっちゃ仕事できる人に教えてもらっていたら実は年下だったり、赤坂の高い寿司を奢ってもらったりとニート生活明けには明るすぎる環境でした。

もちろんしっかりライター業務にも取り組みました。元からブログをやっていて、文章構成には理解と興味があったので仕事への違和感も一切ありませんでした。

そこからも本当に楽しかったです。具体的には人事がバカです。

あとなんか業務内容が「元気」という人がいました。不思議です。

僕の後にも引くぐらいの人数が入ってきて、3月には歓迎会を開いてくれました。

入社2ヶ月で人に土下座をするまでになりました。

プロフィールを改竄されるまでにもなりました。

というか、一人ひとりの個性が強すぎて僕のコミュニケーション能力が追いつきませんでした。

あと「元気」の人はこのタイミングで卒業しました。不思議です。

歓迎会が終わってからは僕もだいぶ会社に慣れてきて、「油そばが嫌」というオフィスの共通認識が理解できるまでに成長しました。

ここまでが僕の3ヵ月の活動です。まさか僕の3ヶ月が数十行で語れるとは思いもしませんでした。

就活もやりつつなのであまりコミットできていない時もありますが、もちろん今でも仕事を続けています。

あの時行動を起こしていなかったら今の環境にはいないと思うとちょっと怖くなります。

先日にとうとう念願のマイmacbookも購入し、仕事が普通に楽しくなってきています。

残りの大学生活は怒られない程度に楽しみながら、ちゃんと成長できたらいいなあと思います。

(相変わらずオチはないですが許してください。)

あ、あと、シャドウバースのプロ選考には2社受けましたが普通に落ちました。

割とちゃんとショックです。

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