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友達のバンドが熱い話

  • 執筆者の写真: M K
    M K
  • 2018年1月4日
  • 読了時間: 3分

こんにちは松下です。

皆さんはライブハウスに行ったことがありますか?

こういう所です。

アーティストや行き慣れた人はライブハウスのことを『箱』と言っていて、バンドと観客の近さがエグいのが特徴です。

ライブハウスにゆかりがある人は、僕みたいな駆け出しロックバンドが好きなマイノリティ厨 、もしくは僕みたいに友人がバンドをやっていて見に行く友達厨だと思います。

そんな中、都合良く両方のスキルを持ち合わせている僕は年末の下北沢へ赴きました。

今回は下北沢MOSAiCというライブハウスでの演奏です。1バンドの演奏時間が20分と限られている中でどれだけ自分たちの色を出せるかが勝負どころとなっていきます。

勝ち負けとかはないですが、集客力や盛り上がりは目に見えてしまうので怖いところはあります。

ちなみに友人のバンドは、

『アマリリス』です。

(左からDr.佐々木 徹 Gt.町田 千尋 Vo.二本柳 亮 Ba.とみー)

アマリリスは横浜発の4人組バンドで、ボーカルの二本柳君の声と全身を使った表現力とそれを支えるかのような楽器隊の自由な演奏が魅力のグループです。

ちなみに友人は1番左の彼です。こう見るとベース顔ですが、ゴリゴリにドラムです。


アマリリスは18:55〜だったので、余裕を持って前のバンドの演奏中に到着。途中からでも分かる熱量に圧倒されていましたが、もちろん初めて聴くバンドなのでファンの邪魔をしないように後ろで大人見をしていました。

前のバンドが終わってすぐ、アマリリスが準備を始めた時には僕も最前を陣取って待機していました。

気付いたら観客もいっぱいになっていて少し安心しました。もはや親心すらあります。

開始してすぐ、僕が一番好きな曲『パレット』から始まったライブに観客は大盛り上がりでした。(実際、最前だからよく分からない)

最新曲『マーブリング』やアマリリスの始動曲でもあり、今や再生回数46000回以上を記録している『無重力トンネル』など控えめに言って神セトリな構成に終始興奮していてあっという間に終了の時間になっていました。

彼らがライブ中に楽しく演奏している姿を見ていて、いろんな想いも膨らんできてウルっとくることもありました。

ライブハウスという特殊な場所では、それほどに歌詞やメッセージが直に伝わってきます。

友達としての贔屓目無しに大満足のライブでした。

終わった後も少し残って数組のバンドを聴いていました。知らないバンドのことを知れるというのもこういったフェスの醍醐味の1つです。

個人的にはin da my houseの曲は熱くて良かったなあと思いました。

最後のバンドまで見届けようとも思いましたが、夜と高い人口密度が苦手な僕は21:50から始まる最後のバンドを前に帰らざるを得ませんでした。楽しみにしていたので悔しかったです。

僕の趣味と友達のバンドの話でした!以下にアマリリスのオススメ曲のリンク貼っておくので是非聞いてハマってください!

ハマりましたか?最高だったと思うんですけど、なんとたまたま3月25日に今回の会場と同じ下北沢MOSAiCにてアマリリスの2回目となるワンマンライブが開催されることとなりました!曲を無限にやってくれるらしいので是非足を運んでみてください。

もちろん僕も行きます。下北沢で古着見つつライブにも行ってくれるTHE大学生を募集しています。以上です!

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